JE1CKA.
1988年の理事選開票結果への疑義:
(1) OCR集計システムの信頼性の欠如: 3%以上の読み取り誤差.
(2) 選挙管理委員会による投票用紙の改竄: JARL職員に指示し,ボールペン記入のもを上から鉛筆でなぞらせた.
→証拠保全.ただし結局,訴えず.
1988-04 | JARL理事選開票作業. |
1988-06 | JE1CKAが選挙無効の訴えを意図,選挙用紙などの証拠保全を申し立て. |
1988-07-01 | 東京地裁が証拠保全を決定. |
1988-07-07 | 東京地裁が証拠保全を執行. |
1988-07-20 | 証拠物品の確認作業. |
1989-07-末 | 東京地裁が調書を作成(4月13日付). |
1989-10-02 | JARLからJE1CKAに,対処を尋ねる文書.∵地裁への訴状の提出がない. |
1989-10-11 | JE1CKAからJARLに,「訴えの提起を断念」の回答. |
1990-01 | JARLからJE1CKAに経費請求: 227万円.
(JARL NEWSのほぼ全面記事). |
1992-04-01 | JARLがJE1CKAに賠償(250万円)を再請求〔三重総会答弁〕. |
1993-01 | JARLが請求を取り下げ〔JARL NEWS 1993-01 p.49〕. |
1988年9月号 pp.171 | |
1988年10月号 pp.92-93 |