わずかに,ラ製1979年9〜11月号に掲載があります.
13,500円(4,500円×3回),
一括払いなら13,000円.
受講者にとって比較対象であろう「養成課程講習会」は,このころ 10,000円/(最低*40時間拘束・ほぼ合格) でした(後述).
講習会は,開催の機会や場所が限られていることを鑑みれば,通信教育のほうにブがあったのかもしれません.
*:少なくとも一時期 「法規20時間+無線工学24時間=計44時間」 だったらしいですが,追い込みきれていません.
特徴として「電信アマ」もカバーしています.
大田区山王2-1-8.
指導部長は橋本正康.
気になる指導部長のコールサインですが,「20〜25年のキャリア」とありますから,JA1D$$まで逆検索をかけてみたのですが,見つかりません.
名前が紛らわしいですが,
『JARD:日本アマチュア無線振興協会』(1991年〜)とは違う団体です.
また,『日本アマチュア無線振興会』という政治団体もあったようです(cf.「参考」のページ).