会計帳簿閲覧
申立人の一人（筆頭申立人）として，たとえば，「平均2～3日に1回の頻度で，総額160万円/年が“打合せ”に浪費されていた」ことなどを追求．
打合せ 会長他
旅費交通費（会長周り）・渉外費
局免切れ正員の解消――定款違反放置状態の解消
会員台帳の整備を勝ち取り．
...もっとも，“あたり前”のことをしてもらうようにしただけですが．
2022年春の本選挙に向け，いままさに整備中のはずです．
Dark Call
参加報告
社員総会の『速記録』が廃止される中，少しでも代わりにしていただくべく，まとめました．社員総会 2020 (1)発言者 (2)自身の質問・他社員の準備書面への回答 (3)Q&A (4)続・Q&A (5)続々・Q&A 2020
続行会(1)発言者 (2)役員選任 (3)報告事項に関する準備書面への回答 (4)報告事項に関するQ&A タスクリスト 【2/19 次の行に移行】 2021 (1)発言者 (2)決算への自身の質問への回答 (3)JE1KAB・JG1KTC・JE7JGG解任への自身の質問への回答 (4) 報告事項への自身の質問への回答 (5)総集編 タスクリスト 【2/19 2021年分の追記完】 東京都支部大会 2020 報告 2021 報告 東海ハムの祭典
支部と語る会2020 報告 KANHAM
JARLそこまで言って委員会2021 （録画あり～報告割愛） 成果物（代表例）
- Excel Callbook 2020年末 2021年末
- レピータ局の告知 JARL NEWS 2020年冬号（2019年12月末）以降
- 局数日単位推移 2019年7月以降
- アマチュア局総数 2006年11月初頭以降
- 発給予測更新 2005年7月初頭以降
- パーソナル無線 消滅 ワッチ
- マイクロ波ルート解析 東京電力
- マイクロ波ルート解析 東京ガス
発表
- 寄稿 QST 2020年11月号 『The State of Ham Radio in Japan』
- パネル 第52回 東海ハムの祭典（2020年） 『支部と語る会』
- パネル 第25回 関西アマチュア無線フェスティバル “KANHAM 2021” 『JARLそこまで行って委員会』
総務省への意見提出
- 2020年2月 体験局
- 2020年7月 無線従事者のスキルアップ義務
- 2020年11月 AM放送のFM放送転換
- 2020年11月 社会貢献・小中学生の体験拡大
- 2021年4月 V-Low帯の新用途
SOTA
- JA/GM-029 留夫(とめぶ)山
- JA/NN-194 三沢(さんのさわ)岳 【初アクティベイト】
- JA/NN-093 大松尾(おおまとう)山 【初アクティベイト】
- JA/NN-033 奥茶臼山 【初アクティベイト】
- JA/NN-055 大高山 【初アクティベイト】
- JA/NN-102 箱岩山 【初アクティベイト】
- JA/KN-006 大山
- JA/NN-040 小鉢盛山 【初アクティベイト】
- JA/YN-059 扇山
- JA/SO-001 富士山剣ヶ峰
- JA/NN-200 七倉岳 【初アクティベイト】
コンテスト
- オールJA1 2021
1位 1エリア内 個人 電信限定 21MHz部門
2位 1エリア内 個人 電信限定 7MHz部門 - 東京CW 2021
3位 都内電信の部 3.5MHz
課題解決に向けての議論の提案
社員総会での「話し合いなさい」という声も受けまして， 重要な事項3点――(1)カード転送の安定化，(2)法制度・バンドプラン改善対応，(3)財政健全化――に絞り， 解を導くべくJG1KTCあてに議論のお願いさせていただきました（JH4PHW・7K1BIB共同）．『課題解決に向けての議論のご提案』
http://motobayashi.net/senkyo/%E8%AA%B2%E9%A1%8C%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%A6%E3%81%AE%E8%AD%B0%E8%AB%96%E3%81%AE%E3%81%94%E6%8F%90%E6%A1%88_20220127.pdf
言い換えますと，「決まりをちゃんと守りましょう」です．
いみじくも一般社団法人なのですから．
「あたりまえのこと」が，あたりまえにできていないのです．
ともすれば，やっていないことを「やった」と主張するのです．
“7041問題”
国内局相互のFT8周波数の，7.030～7.040MHzへの移行の件です．
告知前に『周波数委員会』『コンテスト委員会』に諮問しましたか？...していませんよね．
委員会が会員に意見を募集しましたか？...していませんよね．
cf. コンテスト委員長 JR1LQKのブログ記事
『12/28 JARL会長宛にFT8周波数移行について異議申立書を出した』
https://www.erde.co.jp/blog/?p=6420地方本部費半減（2022年度）
「地方本部長より各支部長への意見集約等」〔11月理事会報告〕とありますが，そもそも答えていない地方本部・支部がありますよね？
知る限りで，少なくとも2・3エリアは．ビューローの表彰（2018年）
理事会の審議を経ましたか？...経ていませんよね．昨年5月、髙尾会長は職員2名を引き連れ、JARLの経費で島根を訪れ、JARLビューローの 受託会社を突然表彰し、しかもそのことについて他言するなと申し向けたそうです。
〔『社員提案権行使書』
http://jarl2019.ichi-matsu.net/%E7%A4%BE%E5%93%A1%E6%8F%90%E6%A1%88%E6%A8%A9%E8%A1%8C%E4%BD%BF%E6%9B%B8〕
その後，2022年1月表彰の「遭難船舶の救助協力に対する連盟表彰について」は文書理事会で審議していますから，是正されたとも言えます．
まさにそれが正しい姿――あたり前の姿――なのです．
（もっとも，事案の発生は2021年8月21日だったのですから，合間の9月・11月の定例の理事会で審議できたはずではあります．）特別局の受付は3か月前締切
踏み倒しての受付，横行ですよね？
（“緊急やむを得ない場合”の救済措置はあります．
しかしそれはたとえば，「自治体の合併の議決が遅れた」などの場合に適用するものであって，ただ単に「手続きが遅れました」を救済するための条項ではないでしょう．）局免切れ会員を准員に移行させていますか？
9年間も，放置しましたよね？
もっともだいじな『定款』の踏みにじりですよね？
そこでたとえば，「何年後までにはブレイクイーブンにする」と目標を定め，それに沿わせた支出の抑制を目指します．
中期経営計画については，毎年の社員総会で求められ続けています．
しかし現執行側は――そもそも策定する能力がないのでしょうか――対応する素振りをまるで見せません．
たとえ今この瞬間は会員増であっても，「若年層の少なさ」は覆しがたく，早晩 会員減の傾向に戻ることでしょう．
会員減を前提とし，身の丈にあった経営に，いち早く転換しなければなりません．
引用元：『令和2年度事業報告』
(1) 『会員在籍表彰』の対象に，ライフメンバー会費「非」納入のライフメンバーも含める
(2) 現制度の名称を『会費納入会員在籍表彰』に改める
∵以下のような差別は，してはならないと考えます：
・ライフメンバー会費の納入の有/無による，ライフメンバーとしての基本的な権利
・ライフメンバーである/なしによる，会員としての基本的な権利
会員在籍表彰の規定〔https://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/hyoushou.htm〕：
| 「ライフメンバー」の「正員」の皆様は、「ライフメンバー会費」を連続して10年以上納入された方を表彰いたします。 |
ライフメンバー制度の導入時の説明〔JARL NEWS 2013年春号p.11〕：
| ライフメンバーの方々は、選挙権、被選挙権、アワード、コンテスト、各種の事業に参加することなどの権利は、現行どおりそのまま継続して受けることができます。ただし、期間経過後はJARL NEWSの配布やQSLカード等の転送サービスは受けられなくなります。 |
|
|